園芸施設共済

園芸施設共済

加入できるのは

農作物を栽培するためのガラス室、プラスチックハウス及び雨よけ施設、ネットハウス、多目的ネットハウスで、これらを総称して特定園芸施設といいます。
また、暖房機、かん水施設等の附帯施設、施設内で栽培される野菜、花き等の農作物(施設内農作物)※1も加入することができます。
さらに、撤去費用(園芸施設が自然災害などにより損壊した場合に発生する廃材の取り片付けや解体作業などの費用)や復旧費用(施設本体及び附帯施設を復旧するための費用※2)も補償の対象とすることができます。
※1 所有するすべてのハウスを加入しなければなりません。

※2 別に定める調整率(耐用年数以内は100%、耐用年数経過後は75%)を適用

施設内農作物

葉菜類 ●細ネギ ●中ネギ ●シュンギク ●チンゲンサイ ●ホウレンソウ
●グリーンアスパラガス ●セルリー ●フキ ●パセリ ●ニラ
果菜類 ●イチゴ ●ナス ●キュウリ ●トマト ●ミニトマト
●ハウスメロン ●温室メロン ●温室ブドウ
花き類 ●菊 ●トルコギキョウ ●カーネーション ●バラ ●マーガレット
●ストック ●カスミ草 ●シクラメン ●スターチス ●ガーベラ 

共済責任期間は

組合員から掛金の払いこまれた日の翌日から開始いたします。共済責任期間は原則1年ですが、ビニール等の被覆期間が周年でない場合は、被覆期間に合わせて「4ヵ月以上1年未満」の間で加入できます。

対象となる災害は

風水害、雪害、ひょう害、その他気象上の原因(地震及び噴火を含む)による災害、火災、破裂、爆発、航空機の墜落及び接触、航空機からの物体の落下、車両及びその積載物の衝突及び接触、病虫害、並びに鳥獣害です。
※病虫害事故除外方式を選択した場合は、病虫害の被害は対象となりません。

共済金額は

加入する特定園芸施設(附帯施設、施設内農作物、撤去費用及び復旧費用も加入すればそれらを含む。)ごとに、共済価格(時価額)の8割を限度として加入農家が選択した補償割合(付保割合)によって算出します。

共済掛金は

で算出します。
※3共済掛金率
ハウスの種類による区分ごとに決められています。
※4国の負担分
共済掛金の5割は国が負担しています。復旧費用については、国の負担はありません。

共済金の支払いは

1棟ごとに1回の事故で時価損害額が3万円、または共済価額の1割を超える場合に支払います。

ただし、「撤去費用※6」、「復旧費用」については、事故発生から1年以内に撤去、復旧を行っていただいた後に、領収書等で撤去・復旧を確認のうえ、後払いとなります。
※6 撤去費用の支払いは、撤去に要した費用が100万円を超える場合、又は施設本体の損害割合が50%(ガラス室は35%)を超える場合のいずれかに該当するときに支払われます。

被害が無かったら
掛金は掛け捨てではありません。過去3年間に被害がない、被害が少ない農家には無事戻し金を支払います。ただし、総代会の議決や収支状況によっては、無事戻しできない場合があります。

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